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国保連への伝送や
介護支援ソフトを紹介

介護ソフトや伝送ソフトを選ぶ時は
サポート体制も重視しましょう

ゆとりある介護を実現するための支援ソフト

パソコンを使う女性

業務効率化のために

会計ソフトは、お金の動きを管理するためのものです。面倒な記帳の作業を、会計ソフトが代わりに行なってくれます。会計ソフトを導入すると、より正確な業務ができるようになります。手書きで帳簿をつけるよりも、圧倒的に業務の効率化を図れます。

なお、定期的にデータを入力することで、現状の把握がしやすくなるというメリットもあります。現状の把握ができていれば、今後起こりそうな問題にも早く気付けます。会計ソフトを導入して経理業務の問題が解決されれば、経営目標の達成にもつながる可能性があります。

会計ソフトを導入すれば、必ず経営目標が達成されるというわけではありませんが、少なくとも経理業務の効率化を図れることはいうまでもないでしょう。
ちなみに介護事業所専用の会計ソフトもあります。会計ソフトを購入する際は何種類か試して最適なものを選ぶようにしましょう。

介護ソフトの選び方

国保連への介護請求に役立つ支援ソフトや伝送ソフトを選ぶ時は、便利な機能が備わっていることも重要ですが、導入後のサポートにも着目するべきでしょう。サポート体制が整っていれば、介護支援ソフトや国保連への伝送請求を行なう伝送ソフトの操作方法に迷った時のタイムロスを最小限に抑えられます。

また小さな事業所では、立派な機能が備わっていても、それがかえって邪魔になる可能性があります。
介護ソフトによって備わっている機能やサポート体制などが異なるので、ニーズに合わせて最適なものを選ぶようにしましょう。

その他にも、介護ソフトを導入するメリットはいくつかあります。今までは人づてに聞かないと分からなかった情報も、まとめて管理できるようになるので、状況把握にかけていた時間の節約にもなります。
介護支援ソフトや伝送ソフトを活用し、国保連への介護保険請求に関する事務処理の負担を減らしましょう。

介護システム一覧

  • ほのぼの

    http://www.ndsoft.jp/

    ほのぼのシリーズは、福祉業務支援システムです。このシリーズは平成4年から現在に至るまでの20年間に渡って提供されており、介護現場のニーズに合わせて着実に進化を遂げています。その時代に合わせてラインナップを充実させていき、さまざまな要望に応えられるように多数のソフトを提供しています。
    ほのぼのは、この名前のソフトが単体で存在するわけではなく、シリーズとして展開している業務支援システムです。シリーズのラインナップは50以上あり、製品の中から事業内容にフィットするものを選べます。

    なお、iPhoneやiPod touchでケア記録を入力できる「ほのぼのNEXT」も登場していますので、タブレット端末を利用して事務所との連携を図ることが可能です。
    さまざまな事業所に合わせて細かく対応しているので、操作も簡単なのが魅力です。導入の際は詳細なコンサルティングを行ない、最適なソフトを提案してくれるので選ぶ方も安心です。

  • 介護の森

    http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/elderly-care/kaigonomori/?utm_source=referer&utm_medium=media&utm_campaign=kaigyou-shien

    介護の森には、小規模事業所向けのタイプと、小規模多機能型居宅介護などに向いているタイプがあります。小規模事業所には、必要最小限の機能だけ備わっていて低コストで導入可能な「介護の森SaaS」、業務をまとめて管理したい時には管理機能が備わっている「介護の森Pro ASタイプ」がオススメです。
    またISDN回線や専用の伝送ソフトが不要で国保連への伝送請求を行なえる「介護請求伝送サービス」もありますので、事業所の規模やニーズに合わせて最適な支援ソフトを選べます。

    操作でわからないことがあった時も、電話サポートがあるので返信待ちの時間を節約します。ちなみにユーザー会や講演会なども開催されますので、サポート体制を重視する時にも最適です。

  • カイポケ

    http://www.kaipoke.biz/

    カイポケは、国保連への介護請求業務に必要な機能が備わっています。業務の手間を削減するだけでなく、チラシ作成などの利用者獲得に関するサポートも行なってくれます。
    また無料の求人広告もありますので、職員募集の手助けにもなります。

    現状の介護保険制度では、介護サービス利用料の1割は自己負担で、残りの9割は国から支払われます。
    そのため、まずは国保連に介護請求をする形となりますが、それとは別に利用者さんに対する請求を行わないといけません。
    それぞれを別で用意すると大変ですが、カイポケを利用すれば、国保連への介護請求と同時に利用者さん用の負担分請求書類も作成できます。

    また請求データを作成すれば、引き落とし用の書類が簡単に作成できます。
    集金までの手間が省けるので、導入する前よりも事務作業にかけていた労力を削減できるのです。
    その他にも、介護報酬早期入金サービスを活用すれば、まとまった資金を調達したい時にも役立ちます。

  • ワイズマン

    http://www.wiseman.co.jp/

    ワイズマンの介護ソフトは、使いやすさを重視しているのが特長です。洗練、スピード、満足という3つのコンセプトをもとに、使いやすさを追求したシステムとなっています。事業所の種類から最適な製品を選べるので、ソフト選びも迷いません。
    ムダな機能をそぎ落とし、スムーズに操作できるのが魅力です。
    その他にも、法人内のケア記録を共有できたり、より分かりやすい請求書を作成することができたりと、かゆいところに手が届く介護ソフトが充実しています。

    ちなみにバックアップやバージョンアップが不要なので、面倒なメンテナンスの手間も減らせます。
    なお導入の際には要望をヒヤリングして的確な提案を行ないますので、こちらのニーズを明確にしておけば、最適なソフトを導入できます。デモ機による実演なども行なわれますので、実際に使った時の雰囲気を確かめられます。
    またセキュリティ機能も強化しているので、いろいろな意味で安心して使える介護ソフト製品だと
    言えるでしょう。

事務処理をサポートするオススメの介護支援ソフト

介護の森とは

介護ソフトには便利なものがいくつもありますが、 特にオススメなのはこれからご紹介する「介護の森」という支援ソフトです。
「介護の森」、そして国保連への伝送請求をインターネットで行える「請求伝送サービス」などがあり、事業所の規模やニーズに合わせて最適なものを選べます。

  • 介護の森

    http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/elderly-care/kaigonomori/?utm_source=referer&utm_medium=media&utm_campaign=kaigyou-shien

    利用者さんの数が多い事業所では、利用者情報管理機能が備わっている介護の森がオススメです。利用者さん別で情報を管理できるので、資料を探す手間が省けます。
    介護の森であれば情報の共有が円滑に行なえるので、共有漏れによるヒヤリ・ハットも起こりにくくなるでしょう。

    • ・利用者さんの数が多いので、情報を整理してまとめるのが大変…
    • ・事務処理の負担を軽減し、スタッフがケアに集中できる環境を作りたい
    • ・計画書の作成やシフト管理などをまとめて行ない、業務を円滑に進めたい

    上記のようなケースに該当する場合は、計画書の作成から利用料の請求などを幅広くシステム化できる介護の森を選ぶのが適切です。

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  • 介護請求伝送サービス

    http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/elderly-care/kaigonomori/?utm_source=referer&utm_medium=media&utm_campaign=kaigyou-shien

    国保連への介護請求データを、インターネット回線で伝送する伝送ソフトです。
    ISDN回線や、専用の伝送ソフトが不要なのでコスト削減になります。国保連への伝送請求をフロッピーなどで行なう時よりも、伝送ソフトの方が国保連の審査結果を早く受け取れます。

    なお現在利用中のソフトはそのまま継続できますので、国保連への伝送請求に役立ちます。

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